ヘレン・カルディコットは「はじめに」の頁の最初に書いています。「福島の災害は終わっていないし、今後数千年たっても収束することはない」

書評より

大変な本が出版されたものです!

「under control」
安倍首相がこの言葉を口にした理由はいくつかあるのだと思います。
オリンピックを勝ち取るため、日本経済を立て直すため、日本国民および世界の目を欺くため、などなど。

実際、あの時点で彼がこの本に書かれてある研究内容を認めていたら
オリンピックは日本に来ず、観光立国など夢と消え、日本経済の復活はなかったかもしれません。
しかし、いま本書が出版されたことで、本当のことが公にされてしまいました。

「日本の法律を厳密に適用するならば……放射線管理区域に指定しなければいけない面積は……
東北地方と関東地方の広大な地域が避難区域になってしまう。こうした現実に日本政府は、
その地域に住む住民に対し何もしないことを決め、彼らは見捨てられた。
……本来放射線管理区域と指定されるべき場所に残された人の数は数百万人にのぼる。
赤ん坊も子供も含め、彼らは日々放射能にさらされ続けている」

 
 
 「原子力災害に始まりはあるが、終わりはない」

日本国民全員に読んでいただきたい一冊です。

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